About 湯どんぶり栄湯について
湯どんぶり栄湯は、台東区日本堤の山谷エリアにあります。
かつては日本三大ドヤ街のひとつとして知られ、昭和の時代には多くの日雇い労働者たちの憩いの場でもありました。
時代を越え、現在ではスカイツリーの完成をきっかけに、国内外のバックパッカーが集まる街へと姿を変え、個性的なゲストハウスやカフェも増えつつあります。
そんな中、当銭湯は70年以上にわたり、この街の変化を見つめながら、地域の皆さまにも旅の途中の方にも、変わらぬ温もりを提供し続けてきました。
天然温泉のぬくもりと、レトロと最先端が融合する空間で、昔も今も、誰かの心と体をそっと癒す場所、それが湯どんぶり栄湯です。
History 湯どんぶり栄湯の歴史
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1945年(昭和20年)
初代・梅田清松が台東区日本堤に「栄湯」を創業。
創業当時は井戸水を薪で沸かし、地域の人々の暮らしを支える銭湯として営業を開始。 -
1960年代(昭和30年代後半〜40年代)
初の大規模リニューアルを実施。浴槽や設備を改装し、3階には「紅梅サウナ」が設置されていた(現在は閉鎖)。この時代は靴職人や皮職人などの常連客が多く訪れていた。
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1979年(昭和54年)
屋上にソーラーパネルを設置し、「ソーラー銭湯」として新聞に掲載される。重油価格の高騰を背景に、太陽熱を活用したエコな運営をいち早く導入。
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1995年(平成7年)
店名を「湯どんぶり 栄湯」へ変更。内装も現代的にリニューアルし、再スタートを切る。
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2017年(平成29年)
露天風呂の新設や軟水の導入。大規模な設備リニューアルを実施しました。銭湯めぐりを通じて得た着想をもとに、「どんぶり湯」など独自の魅力を強化。
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2020年(令和2年)
美泡水風呂と超高濃度炭酸泉を導入。入浴体験の質をさらに高めるため、深さや構造にもこだわりをもって設計された。
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2021年(令和3年)
男女サウナ室をリニューアル。銭湯業界で初となる「オートロウリュ+オート熱波ストーブ」を導入し話題に。サウナ目的の来客が急増。
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2023年(令和5年)
女湯サウナに「ikiストーブ」を導入し、音・香り・熱の五感すべてで楽しめる本格サウナ体験を実現。男湯サウナも全面改装。業界初の「heloストーブ」を銭湯に導入し、おこもりスペースなど独自の空間演出にも挑戦。
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2024年(令和6年)
女湯露天に、スイッチ式で調整できる常温電気水風呂を新設。冷たすぎる水風呂への利用者の声を反映した新たな試み。
露天スペースの床を全面張り替え。安全性と快適性を高め、誰もが安心して過ごせる設計に。トレーラーサウナを設置。秋田産薪を使用した本格フィンランド式サウナと、都内銭湯最深(165cm)の「樽水風呂」を完備。究極の"ととのい"体験を提供。
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2025年(令和7年)
元コインランドリーのスペースを改装し、新たに休憩室を設置。よりリラックスできる環境づくりを進めている。



